籾殻処理に困っているお米農家の方へ
忙しいお米の収穫期・・・
稲刈り、乾燥、籾摺り、選別、袋詰め、発送などやることが多く大変でも
お客さんの為にも、早く発送できるように
朝早くから夜遅くまで働いてらっしゃる農家の方も多いのではないかと思います。
しかし、そんな忙しい時期だからこそ
籾摺りをして出た籾殻はどんどん溜まっていってしまいます。
籾殻庫にいっぱいになった籾殻を、忙しい中仕方なく手間やコストをかけて処理してはいないでしょうか?
籾殻を捨てるために籾殻庫と田んぼや畜産農家さんなどを何往復もしてはいないでしょうか?
そんな、籾殻の処理にお悩みのお米農家の方に!
籾殻の処理にかかる手間や運搬費などのコストを半分以下にすることで収穫期の忙しさを少しでも減らせるように、籾殻粉砕を提案したいと思います。
なぜ籾殻を粉砕すると手間やコストが減らせるのか?
籾殻のスペース減
まず、籾殻を粉砕するその一番のメリットは粉砕することによって籾殻のスペースを約1/2~1/3程度に減らせることにあります。
籾殻処理の頻度減
スペースを減らすことで籾殻庫に入る籾殻の量が 今までの2倍以上になりそれによって今まで 仮に5日に一度籾殻を処理しなければいけなかった場合10日に一度処分すればいい事になります
手間やコスト減
処分する間隔が長くなれば、今まで業者さんに持って行ってもらった場合の運送費や自分で業者さんに運ぶ手間も半分になり籾殻処理にかかる 手間やコストが半分程度になります長い目で見るほど、この効果は大きいので 大きなメリットであるといえます。
籾殻の再利用促進
また、粉砕した籾殻は粉砕前と違い吸水性・保水性に優れるので堆肥や敷藁などへの利用にも利便性が高く、籾殻の再利用を活発化していく事にもつながります。
今まで、処分されることが多かった籾殻を利活用していくことは地球環境にやさしい社会全体のメリットだけでなくお米農家さんが籾殻を処理する必要性が減っていくことにもつながるのではないかと思います。
籾殻堆肥 敷藁 畑
籾殻粉砕機ってどんなもの?
粉砕機をつけるにしてもそんな機械をつけると高いのでは?
粉砕機は小型・簡易型の設計を採用しているためローコストに抑えられています
籾殻を粉砕するために逆に手間がかかったりしないの?
籾摺り機からでた籾殻を直接投入し、粉砕したものはそのままサイロへ送るため今までと同じように籾摺りするだけで粉砕した籾殻が籾殻庫に貯まります
メンテナンスが面倒なんだけど・・・
刃物交換などのメンテナンスは1シーズンに一回程度でOK!
収穫期など忙しい時期が終わり、落ち着いてから研磨・交換してもらえばいいので忙しいときに手間を取る心配はありません。その他メンテナンスも簡単で時間をとりません。
騒音が気になるんだけど・・・・
騒音が心配な方には騒音を抑えたタイプもあります。ご相談下さい。
もみダーのデモも行っております。
もみダーを導入すると実際どの程度の効果があるのか?
シーズン中に結局余計な手間がかかったりするのではないか?
近所のことがあるから、騒音の問題が心配・・・など
不安なことや、気になっていることがあるかと思います。
そんな導入を悩んでおられるお客様は、実際に「もみダー」をご体験下さい!
デモについての情報は下のボタンをクリック↓
製品一覧
YS-CK型もみダー
農家にとって悩みの種のもみがら処理!!
YS-CK400、YS-CK800
・もみがらの容積が1/2~1/3に
・驚異の価格
・ミニライスセンターなどにピッタリ
・特殊な刃物
・再利用付加価値に
モミダー エボリューション
もみダーが進化して、より使いやすくなりました!
YS-CK400、YS-CK800
・もみがら庫が2倍使える
・処理コストの削減
・ミニライスセンターなどにピッタリ
・シンプルな刃物
・再利用付加価値に
導入事例
籾殻粉砕機モミダーの導入実績
籾殻粉砕機モミダーの導入実績のご紹介です 最初に『籾殻は粉砕できないのですか?』とご相談を受けてから、地道に、しかし確実に販売台数を増やしてきました。 これもひとえに、今までモミダーを導入して頂いたお客様や導入を検討され […]
籾殻粉砕機 もみダーのチカラ~福井ライスセンター様のケース~
「もみダー」に興味のあるお客様へ もみダーに興味はあるけど、実際にどの程度変わるのか分からないからと考えている方や購入して失敗するのではないかと不安を持っているお客様にぜひ見ていただきたいページです。 実際に、もみダーを […]
お客様の声
彩果苑様
籾摺り機:サタケ6インチ×一台
粉砕機:CK-800型
やはり一番のメリットは籾殻の量が減る事。片付ける手間はだいぶ違います。
最初に導入したのはCK-400型でしたが、6インチで目一杯籾を摺るとスクリーンサイズが小さいのか詰まる事がありました。シーズン中に目詰まりやトラブルを起こす事は絶対にしたくないので翌年にはCK-800型に替えました。5.5kwから7.5kwにモーターも馬力が上がっていますがスムーズに粉砕を行っています。
一度粉砕してしまうとかなりメリットがあるので手放す事ができません。
いつもは稲刈りが始まる前に刃物やベアリングなど調整や研磨など行いシーズンに備えます。シーズン途中で刃物を交換やメンテナンスを行わないのも手の掛からない良い点です。籾殻を捨てに行くのと籾殻を取りに来てくれるのではかなり手間が違い、助かります。
粉砕した籾殻は家畜の敷き藁に使って貰っています。